最近よく見かけませんか?!今が旬のキモノを着よう!

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(画像提供元:photoAC)

日本人が日常的に洋服を着るようになってもう100年以上。伝統衣装である着物を目にすることはあまりありません。着るとしても夏場に浴衣くらいのものでしょう。

しかし、近年再びその人気に火が付き始め、着物男子なる人々も現れつつあります。今回は、秋から冬の着物に関してご紹介していきます。

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着物の着用機会

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着物を着る機会というのはなかなかないもの。一度も着たことがないという人も多いはずです。夏の浴衣はともかくも、ちゃんとした着物となると成人式や初詣ぐらいでしょうか。

その理由は、値段が高い、手入れが大変、着るのが難しいなどが挙げられるでしょう。

しかし、近頃はポリエステル製で簡単に洗うことができるものも増えてきています。多少汚れても大丈夫で、値段も安いポリエステル製のものなら普段着として使うこともできるでしょう。

着付けの練習にも最適です。そのため、最近は毎日着物で生活しているという人も現れ始めています。

海外旅行で着るというのもありでしょう。日本人としてのアイデンティティをより強く確認することができますし、着物に興味を持った現地の人々と仲良くなるきっかけにもなるでしょう。

まずはお手頃なものを日常生活に取り入れ、慣れてきたらちゃんとしたものを購入。晴れの舞台やフォーマルな服装が求められる機会に着物で参加するようにし、少しずつその割合を増やしていけばスムーズに着物の着用機会を増やしていけるはずです。

冬の着物の素材

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冬の着物は他の季節のものと比べ、仕立てや素材に違いがあります。気候に合わせて使い分けるようにしてください。

着物の仕立ては2種類。袷(あわせ)と単衣(ひとえ)があります。袷は表裏2枚の生地で仕立てたもの、単衣は1枚の生地で仕立てたものです。

2枚使っている袷の方が暖かいので冬に使われます。下に着こんで単衣を冬に用いるのも大丈夫です。ただし、浴衣は冬に着ると季節感がおかしくなるのでやめましょう。

素材は木綿やウール、紬、絹などが使われます。木綿などの夏用にも使われる素材の場合は、冬用には生地が厚いものを使います。

防寒に洋の小物を活用する

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正式な和装では、防寒には着物の上に羽織を着ます。もともとの起源は侍が戦場で鎧の上から着用していた陣羽織。これが日常でも用いられるようになり、紋付羽織袴という正装の一部となりました。

とはいえ、現代では着物用のコートもあります。普段使いであればこちらを着用するといいでしょう。明治時代の文明開化期に、和装に洋装が取り入れられたあの時代の雰囲気を醸し出す服装をすることができます。

着物は一度着てしまうと気温に合わせて着脱するということはなかなかできません。そのため、着物の下にたくさん着込むよりは、小物を活用するようにしましょう。

手袋やマフラーなどの着用がお勧めです。特に着物は首元が開いているので、マフラーでカバーする必要があります。

足元も足袋を重ね履きしたり、革靴やブーツを履いたりするのもいいでしょう。幕末の英雄・坂本龍馬も着物の下に革靴を履いていたといわれています。

こちらのお店では和装と洋装をうまくミックスして提案されています。

Y&SONS

まとめ

(画像提供元:pixabay)

国際化の社会において、自国の文化を正しく認識して守り伝えることはとても重要です。海外の文化にただ迎合するだけの人々はむしろ下に見られかねません。

正しく着ることができれば着物はとてもおしゃれでかっこいい、まさにクールジャパンな服装です。

これからオリンピックに向けて海外からの訪問客が増えるこの時期に日本の美しい文化である着物をぜひファッションに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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