味わえるのは残り65日!もっちもちの人気新米トップ10

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(画像提供元:pixabay)

今年の新米はもういただきましたか?

1017日に三重県にある伊勢神宮では神嘗祭(かんなめさい)が行われて、今年に収穫された新穀(主に新米)が神様に捧げられました。

神様に新米を召し上がっていただいたあとは、私たちが新米を美味しくいただく番です。

皆さんはいつまで新米を食べることができるかご存知ですか?

農林水産省が管理するJAS法では、新米は「収穫された1231日までに精米されて袋詰めされたお米」と決められています。

なので、神嘗祭が終わると残り65日以内に準備をされるお米だけが新米で、後は古米になってしまうんです。

そこで、まだ新米を口にされていない方のために、人気のお米の品種トップ10を紹介します。

あなた好みのお米を見つけ、年が変わる前にツヤツヤの新米をぜひ味わってみてください。

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人気のお米トップ10

(画像提供元:pixabay)

お米のトレンドを見るなら作付け量を見るのが一番なんです。人気のある品種ほどたくさんの栽培がされていると言えるんです。

公益社団法人の「米穀安定供給確保支援機構」が今年の4月に発表したお米の作付けランキングがこちら。

  1. コシヒカリ(昨年1位)
  2. ひとめぼれ(昨年2位)
  3. ヒノヒカリ(昨年3位)
  4. あきたこまち(昨年4位)
  5. ななつぼし(昨年5位)
  6. はえぬき(昨年6位)
  7. キヌヒカリ(昨年7位)
  8. まっしぐら(昨年8位)
  9. あさひの夢(昨年9位)
  10. ゆめぴりか(昨年11位)

上位9位までの品種は昨年から大きな変動はありません

昨年10位だった「こしいぶき」がワンランクダウンの11位でトップ10圏外になって、代わりに昨年11位だった「ゆめぴりか」がトップ10入りを果たしています。

ゆめぴりかは最近人気がありますね。北海道のお米は美味しくないと言われていたのは、今ではもう過去の話です。

それでは人気の品種の特徴を説明していきます。

コシヒカリ

  • 味と食感:粘り、もっちり食感
  • 主要産地:新潟、茨城、栃木
  • 特徴

日本を代表する品種のコシヒカリ。柔らかくもっちりとした食感は日本人の好みによく合います。

同じコシヒカリでも産地によって味わいが少し違うので、食べ比べて自分好みの産地を見つけてみてください。

最近ではコシヒカリを改良して、いもち病というお米の病気に強いコシヒカリBLという品種もありますが、コシヒカリとは品種が区別されています。


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ひとめぼれ

  • 味と食感:粘り、もっちり食感
  • 主要産地:宮城、岩手、福島
  • 特徴

ひとめぼれは、コシヒカリのルーツを持つ品種で、味わいや食感もコシヒカリに近く、粘りやもっちり感を楽しめる品種です。そのため、コシヒカリも同じですが、どちらかというカレーやお寿司などには向かず、お米そのものを味わう食べ方に向いてるんです。

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ヒノヒカリ

  • 味と食感:硬めであっさり
  • 主要産地:熊本、大分、鹿児島
  • 特徴

ヒノヒカリは九州を中心とした西日本がメイン産地の品種。コシヒカリをルーツに持つ品種なんですが、コシヒカリやひとめぼれに比べて硬めであっさりとした味わいが特徴です。なので焼き飯やカレーなどにも相性は抜群です。

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あきたこまち

  • 味と食感:オールマイティ
  • 主要産地:秋田、岩手、茨城
  • 特徴

あきたこまちもコシヒカリがルーツの品種。味、食感、歯ごたえ、旨味、甘味すべてにバランスが取れているオールマイティなお米で、どんな人の口にも合うのではないでしょうか。ちなみに和歌で有名な小野小町が生まれたのが秋田なので、あきたこまちと命名されたそうです。

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ななつぼし

  • 味と食感:硬めであっさり
  • 主要産地:北海道
  • 特徴

ななつぼしもコシヒカリがルーツの品種です。こうしてみると、コシヒカリは色んな品種の親になっていることがよくわかります。ななつぼしは北海道で生産され、ツヤとコシが強く食通の中で密かに人気が高いお米です。マツコデラックスも絶賛するお米なのでぜひ一度味わってみてください。

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はえぬき

  • 味と食感:硬めで弾力感
  • 主要産地:山形、香川
  • 特徴

山形県産のはえぬきは、日本穀物検定協会が行う「外観」、「香り」、「味」、「粘り」、「硬さ」を評価する食味ランキングで、平成6年から20年連続で最高の「特A」を受賞冷めても美味しい特徴は、おにぎりのお米としても最適で、コンビニのおにぎりにも多く使われているんですよ。

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キヌヒカリ

  • 味と食感:あっさり
  • 主要産地:滋賀、兵庫、和歌山
  • 特徴

関西地方を中心に作付けされているキヌヒカリは、パラッとした食感が特徴で、酢飯が好きな方におすすめです。冷めても口の中で甘味がじわりと溶け出します。寿司店ではササニシキと並んで人気がある品種で、ササニシキよりもリーズナブルに購入できます。

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まっしぐら

  • 味と食感:あっさり
  • 主要産地:青森
  • 特徴

まっしぐらは平成18年にデビューした比較的に新しい品種ですが、青森の代表的なお米になると期待されています。十和田湖や奥入瀬川など、青森の豊富で美しい水によって育てられ、あっさりと弾力のあるのが特徴です。粒ぞろいが良いので、外食産業を中心に人気が拡大している注目のお米なんです。

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あさひの夢

  • 味と食感:あっさり
  • 主要産地:栃木、群馬
  • 特徴

あさひの夢というお米を聞きなれない方もいるかもしれませんが、お米の粘り気が好きではない方におすすめです。さっぱりとした味なので、口当たりがよく、つるりとした舌触りが特徴です。もちもちとしていないので、カレーやチャーハンにも向いているお米です。

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ゆめぴりか

  • 味と食感:もちもち
  • 主要産地:北海道
  • 特徴

北海道を代表する品種のゆめぴりか。「ぴりか」はアイヌ語で「ゆめ」を意味するんだそうです。ゆめがいっぱい詰まったゆめぴりかの特徴は、デンプン(アミロース)の成分が低いということ。一般的に「美味しい」と言われるお米はアミロースが低いんですね。これはアミロース成分が低いほど粘り気が出て日本人好みのもちもち感が出るからなんです。冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当にも相性抜群です。

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新米の炊き方

(画像提供元:足成)

「お米の炊き方なんて全部同じ」だという方はもったいない。新鮮な新米は水分をたっぷり含んでいるので、ひと工夫すれば抜群に美味いごはんに炊きあがります。

米研ぎは素早く、そして優しく

水分をたっぷりと含んでいる新米を研ぐときは、洗い水を吸ってしまわないように、素早く研ぐのがひとつ目のポイント。

研いだときに出る最初の研ぎ汁は、新米が吸収する前にささっと素早く捨ててください。

そうすると新米に臭みが残らず爽やかに炊きあがります。

ふたつ目のポイントは研ぎ方。手のひらでお米をこすり合わせてはいけません。指を立ててやさしく丁寧に研ぐのがコツです。

頭皮をやさしくマッサージするイメージですね。

3回~4回研いだ後、研ぎ汁が透明になったら、さっとすすいで米研ぎを終えます。

新米の水加減は普段よりやや少なめ

水分が多い新米は、いつもより水の量を少し少なめにします。

もちもちした食感が好きな人は、目盛りよりやや下まで水を入れます。さっぱりとした食感が好きな人は通常の1割程度の量を減らします。

お米を糊化させてふっくらと炊きあげる

水を入れた後、釜を炊飯器にセットしてスイッチをポンと押してはいけません。

ふっくらと炊き上げるために、水をお米に浸透させるためにしばらく、水に浸けておきましょう。

時間は約2時間。浸水時間を短くすればかためのごはんになります。もちもちが好きだからといって2時間以上水に浸けてしまうとベチャベチャのごはんになってしまいます。

浸水していることを忘れないように注意してくださいね。

新米の保存方法

(画像提供元:足成)

お米は乾燥しているのでイメージが薄いですが生鮮食品です。なので管理の仕方によって味が大きく変わってしまいます。

新米に限らずですが、お米は直射日光を避けて、涼しい場所に保管をしてください。スペースに余裕があれば蔵庫の野菜室(約6度)に保管するのが最適です。

野菜室に入れるときは、2リットルのペットボトルに詰め替えると便利です。スペースもかさばらないし、計量するときにもさっと出すことができます。

冷蔵庫の野菜室に保管ができないときは、米びつを使ってください。できれば、防虫の効果のある桐の米びつが最適です。

桐の米びつは可愛くてオシャレなんですよ。


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米びつの中には、新米といっしょに防虫効果のある「たかの爪」の成分の入った米唐番や吸湿効果のある「備長炭」を入れておくと、袋のまま置いておくよりも新米の品質を維持することが可能です。

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(備長炭)Amazon/楽天

まとめ

(画像提供元:足成)

人気のある品種の新米を美味しくいただくための方法を解説しました。

食卓にあって当たり前のお米ですが、新米と品種と炊き方にこだわってみると味わいが普段のお米とは別次元。少しリッチな気持ちになります。

当たり前のものに対してこだわっている人もなんだか素敵ですよね。

人気の品種を少しずつ購入して、味比べをするのも楽しいのでぜひやってみてください。

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