株の初心者でも、IPOで89.6%利益を出すことができる!?

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かなりの高確率で利益を出せることで人気のあるIPO投資。

聞いたことはあるけれどIPOって難しいそうと思われている方も多いのではないでしょうか?

IPO投資の利益が出る理由から、IPO投資をするまでの流れを解説していきます。

これを機に株式投資でマネースキルを高めてみませんか?

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IPOIPO投資とは?

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IPOは、Initial Public Offeringの略語で、新規公開株ともよばれます。

ざっくり言うと、IPOは、会社が証券取引所に新規で上場し、株を売り出し、誰でもその会社の株を取引できる状態にすることです。

会社がIPOをするメリットは、株を市場に公開することで、多くの投資家から事業運営のためのたくさんの資金を集めることができること。

さらに、上場は厳しい審査や正確な情報開示が必要なため、会社の信用度や知名度を高めることができます。

IPO投資は、上場前に取得した株を上場した日に売却する投資方法です。

2017年のIPO投資勝率は89.6

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IPOを行う会社の株を購入することができれば、かなりの確率で利益がでます。

以下の表は20171月から9月末までにIPOをした企業58社の一覧です。

オレンジ色で塗っている企業は、市場で初めて付いた価格(初値価格)が公募価格よりも上回った企業、つまりIPO投資で利益が出た企業です。

58社中52社の初値価格が公募価格を上回り、利益がでた確率は89.620171月から9月までのIPO実績より)。

例えば、2017127日に東京マザーズに上場したシャノン(3976)では、公募価格は1株が1,500円で、初値価格6,310円の騰落率は+321%です。

IPO100株を購入していれば、上場日する日の最初に売るだけで、48万円の利益を手にすることができるのです。

株を買って何も考えず売るだけで89.6%の確率で利益が出るIPO投資が魅力的に思えてきませんか?

コード

銘柄名

公募価格

初値価格

騰落率

3976

シャノン

¥1,500

¥6,310

321%

3478

森トラスト·ホテルリート投資法人

¥143,000

¥145,000

1%

1439

安江工務店

¥1,250

¥1,300

4%

6543

日宣

¥1,600

¥3,000

88%

3977

フュージョン

¥1,140

¥2,872

152%

9519

レノバ

¥750

¥1,125

50%

3557

ユナイテッド&コレクティブ

¥1,620

¥4,500

178%

3558

ロコンド

¥1,850

¥2,625

42%

3559

ピーバンドットコム

¥1,650

¥3,530

114%

9325

ファイズ

¥1,250

¥4,010

221%

3979

うるる

¥3,000

¥3,330

11%

3560

ほぼ日

¥2,350

¥5,360

128%

6544

ジャパンエレベーターサービスホールディングス

¥550

¥890

62%

3981

ビーグリー

¥1,880

¥1,881

0%

6545

インターネットインフィニティー

¥1,320

¥5,040

282%

3561

力の源ホールディングス

¥600

¥2,230

272%

6546

フルテック

¥600

¥1,230

105%

3978

マクロミル

¥1,950

¥1,867

-4%

6547

グリーンズ

¥1,400

¥1,521

9%

4597

ソレイジア・ファーマ

¥185

¥234

26%

3983

オロ

¥2,070

¥4,750

129%

3479

ティーケーピー

¥6,060

¥10,560

74%

6694

ズーム

¥1,520

¥2,278

50%

3562

No.1

¥1,570

¥3,460

120%

3964

オークネット

¥1,100

¥1,300

18%

9283

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人

¥93,000

¥89,200

-4%

3984

ユーザーローカル

¥2,940

¥12,500

325%

3563

スシローグローバルホールディングス

¥3,600

¥3,430

-5%

6175

ネットマーケティング

¥1,140

¥1,552

36%

3985

テモナ

¥2,550

¥8,050

216%

7940

ウェーブロックホールディングス

¥750

¥721

-4%

3564

LIXILビバ

¥2,050

¥1,947

-5%

6548

旅工房

¥1,370

¥3,750

174%

3565

アセンテック

¥2,000

¥5,950

198%

3986

ビーブレイクシステムズ

¥1,670

¥7,700

361%

6549

ディーエムソリューションズ

¥2,500

¥7,100

184%

3987

エコモット

¥2,730

¥4,195

54%

6550

Fringe81

¥2,600

¥6,060

133%

6552

GameWith

¥1,920

¥4,490

134%

6551

ツナグ・ソリューションズ

¥2,130

¥4,515

112%

3988

SYSホールディングス

¥2,560

¥5,530

116%

6553

ソウルドアウト

¥1,200

¥2,113

76%

3566

ユニフォームネクスト

¥2,800

¥6,640

137%

7810

クロスフォー

¥730

¥1,051

44%

3480

ジェイ・エス・ビー

¥3,200

¥4,280

34%

3989

シェアリングテクノロジー

¥1,600

¥2,990

87%

6696

トランザス

¥1,300

¥3,510

170%

3990

UUUM

¥2,050

¥6,700

227%

6554

エスユーエス

¥2,300

¥4,970

116%

3991

ウォンテッドリー

¥1,000

¥5,010

401%

3481

三菱地所物流リート投資法人

¥260,000

¥274,000

5%

3992

ニーズウェル

¥1,670

¥3,850

131%

3993

PKSHATechnology

¥2,400

¥5,480

128%

7809

壽屋

¥2,000

¥2,650

33%

3482

ロードスターキャピタル

¥1,820

¥2,501

37%

6697

テックポイント・インク

¥650

¥1,072

65%

9260

西本Wismettacホールディングス

¥4,750

¥4,465

-6%

3994

マネーフォワード

¥1,550

¥3,000

94%

IPO投資で利益が出る理由

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疑い深い人は、「美味い話には何かある」と思うでしょう。IPO投資が高確率で利益が出るのはざっくり言うと2つの理由があります。

  1. IPO株の公募価格は安く設定される傾向があるから
  2. 需要が供給を上回るから

一つ目の理由「IPO株の公募価格は安く設定される」理由は、株価を下げたくないという思惑が企業と株を取り扱う証券会社にはあります。

そのため、予想する市場価格よりも募集価格公募価格)を割安に設定する傾向があり、上場後に株価が上がりやすくなるのです。

二つ目の「需要が供給を上回る」理由は、事業を大きくしていきたいと考える企業なので注目が集まります。

そのうえ、限られた人しか持っていないというプレミア感も相まって、高値でも株を購入したい投資家が集まることで株価が上昇しやすい傾向があります。

IPO投資を行う4つの手順

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IPO投資を購入する手順は大きく分けて以下の4つです。

  1. 証券会社で証券口座を開設する
  2. IPOを行う企業をチェックする
  3. IPO株の抽選に応募する
  4. IPO株を上場初日に売却する

証券会社で証券口座を開設する

銀行口座を作る要領で証券会社に証券口座を開設します。証券口座の役割は、株を購入したり売買したりするための財布購入した株の管理です。

IPO投資をするための証券会社の選び方は、IPO株を扱っていることと、扱っているIPO株数が多い証券会社を選ぶことです。

既に上場している株を購入するときは証券会社であればどこでも購入することができますが、IPO株は証券会社が限られています。

そのためIPO株を取り扱っていない証券会社に口座を作っても、IPO株を購入することができません。

IPO株を取り扱っていて、さらに多くの株数を取り扱っていれば、それだけ当選する確率が高くなります。

IPOをする場合に株を多く取り扱うのが主幹事となる証券会社です。2017年のIPOで主幹事になっているのは以下の証券会社です。

  1. 野村證券(19回)
    http://www.nomura.co.jp/

()内は20171月~9月までのIPO主幹事回数

IPOごとに主幹事証券会社や取り扱う証券会社は異なりますが、主幹事の回数が多く、ほぼすべてのIPOを取り扱う上位6証券会社がおすすめです。

口座開設の手間はかかりますが、複数の証券会社で口座を持っているほうが、当選の確率も高くなります。

IPOを行う企業をチェックする

証券口座を開設した次は、IPOを行う企業の情報とスケジュールをチェックします。

2017年は平均で月に6社がIPOを行っています。いつ、どのような企業がIPOをするかをチェックして、IPO株を購入するための資金計画も立てておきます。

IPOのスケジュールは、以下の方法があります。

  1. 各証券取引所の新規上場会社情報で確認する
  2. あなたが口座を持つ証券会社のホームページで確認する

あなたが口座を持っている証券会社のほうが購入までの手順がスムーズです。

IPOスケジュールを確認したら、次にあなたがすべきことは企業情報のチェックです。

企業のホームページはもちろんですが、目論見書にも目を通しましょう。目論見書には、企業の理念や事業内容、何のために上場するのかなどを記載しています。

人気が出る企業かどうか、発行株式数が少ないかどうか(少なければ当選しにくいが高値になる可能性がある)を判断するための情報を確認することができます。

IPO株の抽選に応募する

IPO投資をする企業が決まったら、いよいよ抽選に応募します。

抽選への応募は、ブックビルディング期間に各証券会社のホームページの指示に従い、申し込みボタンをクリックするだけです。

ちなみにブックビルディングとは、1株あたりの価格を決定する方法のひとつです。

後は、抽選の結果を待つだけです。

ただし気を付けなければいけないのが、購入資金の準備です。

申し込みをしても口座に資金が入っていないと抽選対象とならない証券会社が多いです。

あなたが購入したいと意思表示をした分の資金は口座に入金しておくようにしましょう。

その後、IPO抽選日に証券会社のホームページ内で抽選結果が表示され、当選すれば、購入期間内に購入意思を証券会社のホームページ内で示します。

IPO株を上場初日に売却する

IPO株を購入できれば、上場する日を待つのみです。

通常の株であれば、売り注文は事前に予約できますが、IPO株は当日しか売り注文を出せない場合があります。

上場初日の朝には忘れず売り注文を出すようにしましょう。

まとめ

(画像提供元:pixabay)

ここまでIPO投資の流れを解説しました。

IPO投資は上場初日に売却するだけなので、株式に詳しい知識がない方にも比較的ハードルの低い投資方法です。

株式をこれから勉強しようと考えている方にとってはひとつのきっかけにしていただきたい投資方法のひとつです。

利益が出やすい投資方法ですが、100%利益が出る投資方法ではありません。また、抽選倍率も高く、当選しにくい状況です。

IPO投資をするにあたっては、事前に企業の情報を徹底的に調査し、粘り強く抽選に応募し続けることが大切です。

なお、本記事はIPO投資の解説を目的とし、IPO投資で利益が出ることを保証するものではありません。投資結果については自己責任の原則に基づき判断をしてください。

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