備えあれば患いなし!海外旅行の注意点8か条

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非日常的な世界に浸ることができる海外旅行。慣れ親しんだ生活を一時離れ、刺激的な日々を送ることができます。

しかし、非日常的な世界ということは、つまり普段とは勝手が違うということ。日本でなら何の問題もないことでも、海外では大きなトラブルにつながりかねません。

今回は海外旅行で必要な、8つの注意点をご紹介していきます。

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治安の悪い場所には近づかない

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どの国にも治安の悪い場所というものはあります。深夜の飲み屋街や、貧民が多く住むスラムなどがそれにあたるでしょう。

日本では近づくこともできないような場所はほとんどありませんが、海外では日本の常識はあまり通用しません。路上で携帯電話を取り出しただけでひったくられるような国も多く存在します。

外務省の海外安全ホームページやガイドブックの記述を参考に、事前に危ない地域を確認しておきましょう。

加えて大事なのは、常に警戒を怠らないこと。周囲の雰囲気に気を配り、危ないと感じたらすぐ引き返すようにしてください。なるべく人が多くいて明るいところで活動するとよいでしょう。

気を付けてほしいのはホテルの位置。ツアーでなく個人でホテルをとる場合は、現地に行く前にインターネットで予約を取ることが多くあります。

その際にホテルの周辺環境をちゃんと確認しておかないと、ホテルの内装は綺麗だけど所在地は酔っ払いが昼間から歩き回っているスラムのような場所だった、なんてこともしばしば起こります。

近頃はグーグルストリートビューなどで簡単にチェックできるので、必ず事前に確認するようにしましょう。

貴重品は持ち歩かない

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パスポートや多額の現金はなるべくホテルのセーフボックスなどに保管し、外には持ち歩かないようにしましょう。

どうしても持ち歩く必要がある時には一つのバッグにまとめて入れず、分散して体に身に着けるようにしてください。

旅行用品には、服の下に貴重品を身に着けられるスモールバッグやシークレットポーチが多く売られています。

パスポートは時に提示を求められることがあるので、外に出る際にはカラーコピーを持参し、原本はホテルに保管していることを説明するようにするといいでしょう。

クレジットカードはスキミングの恐れがあるので、スキミング防止用のケース等に入れるようにしましょう。複数枚持ち歩く場合は必ず分散して持つようにしてください。

バッグは、体から離さない

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ハンドバッグやボストンバッグのようなひったくられやすいバッグ、リュックのような死角になって見えないものは犯罪に遭いやすいので避けるようにしてください。

一番よいのはたすき掛けのバッグ。これを体の前にくるように持ちます。こうすることで常にバッグが視界に入り、ひったくりや置き引きを防ぐことができます。

特に電車やバスに乗る際には、必ず手に抱えるようにしてください

とはいえラップトップや重たいものを運ぶ時にリュックは便利。そんな時は防刃・防犯のリュックも最近は発売されているので、そういったものを選んでみてください。

Bobby

話しかけてくる人に注意

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海外では路上で親しげに話しかけてくる人がいます。中には日本人と友達になりたいとか、単純に親切なだけの人もいますが、基本的には詐欺かスリ、もしくはナンパだと考えてまずは警戒するようにしてください。

一人が注意を惹きつけているすきにもう一人が荷物や財布を盗んだり、勝手に手首にミサンガを結び付け、法外な料金を請求したりすることがよくあります。特に有名観光地にはよくいるので、十分気を付けてください。

世界的に人気の高い日本人女性には、身なりのいいナンパ男がよく声をかけてきます。相手の目当ては体とお金です。フレンドリーで感じのいい人間を装ってきますが、99.9%は下心しかないので、断るようにしてください。

男性にも露出の多いセクシーな女性が声をかけてくることがありますが、そのような女性はかなりの可能性で売春婦とみてよいでしょう。

お金を持っている観光客は彼女たちの格好のカモです。日本とは違い、海外では道端で客をとる売春婦が多くいます。違法なだけではなく、病気をうつされる可能性も非常に高いので、一時の感情に流されてあとで後悔しないように注意してください。

しつこく声をかけてくる相手には日本語でまくしたてるのも一つの手です。言葉は通じなくても、怒っているという感情は十分伝わります。

相手にとって文字通り「言葉の通じない相手」になるわけですから、大半はここで引き下がります。たとえ現地の言葉が分かったとしても日本語で激しく言葉を浴びせかけましょう。

それでも引き下がらない相手の場合は周りの人間、できれば警察に助けを求めてください。

緊急連絡先を確認しておく

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旅にトラブルは付き物です。とはいえ、トラブルが発生したらすぐに必要なところに連絡をすることができれば、その損害を大きく抑えることができます。

事前に現地の大使館やクレジットカード会社、旅行保険会社などの電話番号を控えておくようにしましょう。

パスポート紛失時

まずは現地の日本大使館に連絡し、指示を仰ぐとよいでしょう。それから現地の警察に行き、盗難・紛失届を発行してもらいましょう。

それから現地の日本大使館に行き、新規パスポートの発給もしくは帰国のための渡航証明書を発給してもらってください。

クレジットカード紛失時

なによりもまずは悪用を防ぐためにクレジットカード会社に連絡し、カードを無効にしてもらいましょう。これで大きな被害は防ぐことができます。

その後現地でどうしてもクレジットカードが必要なら緊急債発行の手続きをとることもできます。

常備薬の携帯

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慣れない海外の環境では体調を崩しがちです。普段から飲み慣れている薬を必ず持っていくようにしましょう。

海外でも薬を買うことはできますが、合うものがあるとも限りませんし、そもそも言語が分からないと書かれている効用もよく理解できません。

体調不良の中、一か八かで効きそうな薬を試す羽目になるよりかは、多少スーツケースのスペースを犠牲にしても日本の薬を持っていきましょう。

海外でかかりやすい病気は風邪とゲリです。風邪は疲れから、ゲリは食べなれない料理や合わない水などからなりがちです。

日頃飲んでいる風邪薬と、多少においは気になりますが正露丸などを持っていくのがおすすめです。

旅行保険の加入

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体調不良や怪我、事故、荷物の紛失など、旅にトラブルはつきものです。万が一の備えに海外旅行保険に加入しておきましょう。

ほとんどの海外旅行保険は24時間日本語対応です。病院の手配や通訳の派遣、その他さまざまな事態に対応してくれます

特に海外では無保険の医療費が膨大なものになりかねません。救急車を呼ぶだけで10万円近く取られるところもあります。

保険料も決して安いものではありませんが、もし海外で入院しなければならない事態に陥ったとしたら、かかる費用は数百万円以上に及ぶこともあります。

それと比べれば、保険料も安心と引き換えと考えれば大きな金額ではないでしょう。

人込みでは端を歩くようにする

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近年ヨーロッパを中心に多発しているテロ。先日はバルセロナの繁華街で自動車が人込みに突っ込み、多くの死傷者を出しました。

自動車のテロはそれこそ誰でも出来てしまう簡単さから防ぐことが難しいものです。行政も車止めを多く設置するなどの対策をしていますが、これからも起きる可能性は少なくはないでしょう

この種のテロから自衛するには、まずは人込みに入る時にはすぐ逃げられる道路の端を歩くことでしょう。

仮に暴走する車が来たとしても、端を歩いていればすぐに近くのお店の中などに逃げ込むことができます

また、近頃はテロに対して各国の警察も非常に神経質となっています。先日もアメリカでモデルガンを持ってふざけていた若者が警察に射殺される事件が起きています。

日本では冗談で通じることも海外では冗談で済まされない可能性は大いにあります。警察や軍人の前ではその振る舞いに十分に気を付けるようにしてください。

外務省のページには国の治安状況が掲載されていますので旅行前にチェックしてみてください

<外務省海外安全ホームページ>

まとめ

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楽しい旅行も安全に帰ってこられてこそ。トラブルが起きてしまっては楽しい海外旅行も台無しになりかねません。

予想外の事態が起こりやすい海外でのトラブルを少しでも避けるため、旅程や時刻以外にも日本でできる準備はしっかりとしていきましょう。

現地では異国の地にいるということを忘れずに周囲に目を配ってください。多くの人にとってめったにない機会である海外旅行。ぜひ安全快適に楽しみましょう!

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